日本は地震が多いですね・・・昨日(2/2)も函館で震度4を観測したようです。
もし、北方歴史資料館で大きな地震があった際にについて、おさらいします。
まず、北方歴史資料館の場所ですが、函館山からの夜景で見ると、くびれたところの左側付け根あたりになります。
太平洋側に面していないとはいえ、函館市の津波浸水予想図では、4m以下になっています。
地震の揺れが収まるまで、建物内にとどまります。
建物の見た目は古そうですが、築25年の鉄筋コンクリート製です。
もし、津波警報が出た場合には資料館から出て、山側へ避難することになります。
電車道路を渡れば函館山へ続く急な登り坂になっているので、落ち着いていれば大丈夫です。
北方歴史資料から最も近い避難場所は八幡坂を登った先の「函館西高校」です。
ちなみに、函館山は大昔からある島だったそうで、地盤は固く、標高は東京タワーと同じくらい334m。
津波警報が出たら、とりあえず山側へ避難。
函館市避難所マップ