高田屋嘉兵衛の北方航路開拓の拠点函館・末広町に高田家代々の遺品・史料を現代に伝える
蝦夷地図式は嘉兵衛の択捉開拓の史実を語る。

本館展示している近藤重蔵の蝦夷地図式(複製:原本は函館市中央図書館所蔵)の乾・坤の二枚。
写真左、「乾」のほうは今年の古地図カレンダーに収録されている。(ちなみに本館でも4枚セットで購入可能)
右の「坤」は千島列島の得撫(ウルップ)以北の島々を描いたもの。
「乾」の図に描かれた「択捉(エトロフ)」への航路開拓が重蔵の指示により高田屋嘉兵衛が中心になって進められたという事績がこの地図の背景事情にはある。この嘉兵衛のことが機縁になって、幕末の日露通航条約で択捉とウルップの間に国境線がひかれることになったのだ。つまり嘉兵衛は現在も日露間で懸案となっている北方領土問題の先覚者ということ。

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カテゴリ: takadayakahei(2013年1月 6日 17:24)

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