高田屋嘉兵衛の北方航路開拓の拠点函館・末広町に高田家代々の遺品・史料を現代に伝える
2013年3月のアーカイブ




「戊辰戦争の史料学」 箱石大 編 勉誠出版

東京大学史料編纂所の谷さんが「写真にみる戊辰戦争前夜の箱館・松前」を書かれていて、弊館所蔵の横山の写真が3点掲載されております。

他の人物古写真も掲載されているので、当時の人を見るだけでもおもしろかったです^^杉浦の足を引っ張ったとされる人の顔が、悪人顔なのには笑いましたw
清水谷の写真が表紙にいますので、宜しくお願いします。



高田菜々(2013年3月29日 11:12)

新聞などでお約束しておりました通り、3月末までは資料館を開館いたしますが、4月1日からは休館させて頂きます。(再開の予定は立っていません)
皆さま、誠にありがとうございました。


では、およそ7か月間開館してきての感想です。
市民のみなさんからは「高田屋の資料が散逸してしまうか心配」からはじまり「箱館の資料が函館から無くなってしまうのは問題がある」「函館市でがっちり資料を押さえて管理すべきだ」「あなたが資料館を続けたいというなら金を集める」「もっと来館者を呼ぶ営業努力をすべきだ」という声を頂戴しました。

私は最近まで、父が生活費をつぎ込み借金まで拵えてもこの資料館を続けてきたことは、迷惑な趣味のひとつだと捉えてきました。
ですが、遺された資料の中身を知るにしたがい、父は資料館を続けることで先祖を敬い、もしかしたら世間に対して良い行いをしたかったのかもしれないと思うようになりました。
資料館を続けたことは先祖の供養になったと思います。七代目の役割はちゃんと果たしました。
しかし、世間に対しては、あまり伝わっていなかったと思われます。常識的にみて、お金がないなら止めるのが普通なのだから、続けるのはその人の勝手というところでしょうか。私が趣味と捉えていたのと同じような感覚だと思います。
箱館高田屋嘉兵衛資料館の石塚さんにご指摘いただくまで気が付きませんでしたが、みなさんの言葉の中に「がんばってください」はありましたが、「ありがとう」は一切ありませんでした。
世間では良い行いをしていたという評価は頂けていないのだと思います。父や(私の)パーソナリティが原因なのかも知れませんが、よかれと思い私財で公共施設を続けていた者としては空しいかも知れません。

「函館市民のみなさんは、高田屋の古文書とか必要なのでしょうか」という当初の疑問について得られた答えは、総じて「お金がないならしょうがない」が結論でした。
確かに市民に望まれてこの資料館を続けてきたわけではないので、高田が負担しないなら別に必要ないということだと思います。
私も、皆さんと同じように端から金銭的な余裕もないのに資料館を続けるのは非現実的だと思っております。
先祖に対する無知と、父の苦労と功績を生前に評価してこなかった自分へのケジメは3月までと決めております。
その後は、私自身で考えて行きたいと思います。

高田菜々


高田菜々(2013年3月24日 15:36)

函館新聞にも、横山の記事が載りました!山崎さんありがとうございます。
家族写真は本当に嬉しいものなので、有難いです。

4月から休館する予定ですが、また改めてブログに載せます。
ホームページとfacebookは引き続き更新いたしますので、宜しくお願い致します。


高田菜々(2013年3月16日 15:00)

昨日3月11日の北海道新聞夕刊に弊館所蔵の横山松三郎・松蔵写真の記事が載りました!内山さんありがとうございます。
細部までとてもキレイに出ていたので驚嘆してしまいました。ガラス湿版の記録力はすごいですね^^

また、同日のみなみ風に、紺野哲也さんによる「岡田健蔵と函館図書館」の講演記事が掲載されていましたが、岡田健蔵さんの時代に清水谷のプリント写真が図書館へ行ったものと思われます。
ちなみに、紺野さんは弊館の膨大な資料を読み解いて頂いております。いつもありがとうございます。


高田菜々(2013年3月12日 11:16)

誠に勝手ながら、
3月4、11、18、25日をお休みさせて頂きます。
(3月は月・木曜日が休館日になります)

恐れ入りますが、宜しくお願い致します。


高田菜々(2013年3月 3日 16:17)

横山松三郎の写真展示をこっそり替えております。
一般の方々が目にする機会はあまりないですが、博物館や図書館などへ配布される冊子、東京大学史料編纂所付属 画像資料解析センター通信第60号(2013年1月31日発行)にて、
「高田家伝来横山松三郎・松蔵兄弟の写真史料の概要-北方歴史資料館所蔵資料について」が掲載されています。谷さんありがとうございます!
その文章を少しお借りして、デジタル化した横山家と高田家の家族写真と、清水谷公考の写真を印刷し展示をしました。(劣化してしまうのでガラス原板は展示しておりません)

世の中的には清水谷のガラス原板のほうが関心も高く、「発見!」だとは思いますが、私にとっては家族写真のほうが本当に嬉しく重要なニュースです。松三郎はもちろん高田屋4代目篤太郎夫婦の姿も写っています。
私が3才の時に93才で亡くなった祖父の、祖父母ってことですね。確かめる術はないのかも知れませんが、一緒に写っているお婆さんが篤太郎のお母さんだったらいいなぁと思って見ています。
私より若い曾曾爺さんと私より若く美しい曾曾婆さんと、野花を持って幸せそうな曾曾曾婆さん・・・なんとも不思議な気分です。
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高田菜々(2013年3月 1日 13:16)

マイナーチェンジをしています・・・
ゴシケビッチ(ゴシケーヴィチ)胸像が1階の階段横へ移動しました!!

移動したことによって、ステンドグラスも美しく見えて、ゴシケビッチの胸像も照明はもちろん立体的に鑑賞できるようになりました。

ゴシケビッチ移動中の画像です。ブレてますが、男性6人での大移動でした。
長谷部さん日通美術梱包の皆さんありがとうございました^^

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高田菜々(2013年3月 1日 12:49)
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